Archive from 7月, 2015
7月 31, 2015 - 日々のこと    2 Comments

お膳上げの日に

昨日は御膳上げでした。

内々でしたが夏休みだったので8人の孫たちも

皆参列しとても賑やかになりました。

「月の兎」が合わせてくれたように

可愛く開いています。

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白蓮がこぞって咲いてくれましたが

いったいどの蓮にのるのでしょうか。

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納骨も済ませ「払いの膳」でのことです。

親戚を代表して出席してくださったTさんから

ブログを読んだからと

6月27日の夕焼けの写真をいただきました。

私が生まれて10歳まで育った家のすぐ近くから写したものです。

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この10月27日夫は孫のTちゃんのグロリアを聴いた後

富士のすそ野の我が家で夕焼けを見ていたのですね。

ブログが私の宝物にしたい写真を運んできてくれました。

 

葬儀の時流した「新井満」さんの富士の山

三番を思いだしました。

 

夕焼け雲が燃えている

故郷の山、光る河

父、母、幼友達の歌が聞こえる

富士の山

 

 

 

 

 

7月 28, 2015 - 日々のこと    2 Comments

ひと月が経ちました

大きな流れの中にいるようなひと月でした。

その流れも少しづつゆったりと感ずるこの頃です。

昨日は近く仏様を送り出し、またお盆にはお迎えする蓮の道を

代通寺様とのご縁でいただく事が出来ました。

我が家でも蓮を育て始めて何年になるでしょうか

この春、夫が初めて蓮の植え替えを手伝ってくれましたが

その「ミセスローカム」や「精華」も

門柱の表札の辺りでもうすぐ咲きそうです。

 

これは清楚な色と形の「八間」です

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右側にはもうすぐ白蓮「月の兎」が咲きます。

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手前にはお盆に帰ってくる仏様を迎えてくれそうな

「天宝の堤」を置きました。

葬儀の日、棺の中にと届けて下さった白蓮は

「小椋の白鳥」。

夫はまだ白鳥に乗ったことはないだろうと

多くの蓮の中から選んでくださった代通寺の奥様の

粋なお計らいだったようです。

白鳥に乗って旅立ち自ら植えた蓮やご縁の蓮の中を

行き来できる夫の魂は幸のようにも思い

蓮の力の有難さを今更ながらに感じているのです。

 

 

7月 26, 2015 - 未分類    2 Comments

今年は遠目で

七月は花が少ないですが

毎年咲いてくれる山百合やモミジアオイは存在感があります。

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一日咲いて散りますが蕾はいっぱいあります。

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今日は蒸し暑かったですが

一日中曇りでしたから庭仕事がはかどりました。

暫らくほってあった庭は荒れ放題ですが

新盆も近いので雑草やツルをひたすら抜きました。

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バラの師匠も来てくださり伸びすぎて暴れているツル薔薇の枝を

大切にまとめて下さいました。

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今までテラスには日よけのタープを張っていましたが

私一人で張ったり外したりは

せわしないのでパラソルにしてみました。

我が家には似合わないと思っていましたが

思いのほか馴染んでくれそうです。

芝の雑草は取りきれないので

芝刈り機で一緒に刈ろうと思っています。

今年の庭は遠目で見て下さいね。

 

7月 18, 2015 - 日々のこと    4 Comments

花を見て・・・

通り沿いの塀に植えてあるピエールドロンサールの

二番花が今咲いています。

5月末に夫と剪定をしました。

一番花の様には咲きませんが夫を偲ぶには十分です。

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そして明日は代通寺様で第九回の蓮まつりが開催されます。

今年は前日にそっと伺ってきました。

夫の棺に添えていただいた白蓮の鉢から

蓮華が天に向かっているのが見られて嬉しかったです。

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7月 9, 2015 - 未分類    7 Comments

あの日からずっと雨です

父の日のブログをUPしてから2週間以上経ってしまいました。

夫とは父の日のプレゼントのこのグラスで

6月22日、乾杯もしました。 IMG_4949_512

 

袴を畳んでいるこの写真は一昨年の12月7日

生涯、 最後と覚悟して行った稽古の後に私がそっと写しました。

娘と孫の3人で行ったこの稽古が残念ながら最後の稽古となりました。 IMG_5017_512

この後1年半稽古こそ出来ませんでしたが

前向きに随分沢山の事をして 過ごすことが出来ました。

余命宣告を受けましたが多くの方々に支えられての

貴重な2年間に感謝したいと思います。

亡くなる前日6月27日の夕方の事でしたが

夫が「庭を見たいな」と言ったのでリビングの椅子に腰かけて

孫のTちゃんと庭を眺めました。

Tちゃんが澄んだ声でグロリアを歌ってくれたので

聴き入って終わると拍手していました。

  Tちゃんのグロリアをお聴きください

歌い終わると空は今まで見たことがない不思議な夕焼けに 染まりました。

翌日夫は帰らぬ人となってしまいましたが

未だに現実として受け止められない気持ちでおります。

取り留めなく書いてしまいましたが

お世話になりました皆様に心より感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に有難うございました。

終戦をお腹の中で迎えた夫が生まれてきたら

世の中を明るく照らすようにと

義父は「照夫」と命名したそうです。

あの日からずっと雨ですがそろそろまた照らして

もらいたいと思います。